このたび当社は SEMICON JAPAN 2025 に出展し、クリーンルーム内AMC用途の可搬型リアルタイム測定器「AMC Explorer 型 SIFT‑MS」を展示いたします。
SIFT‑MS はオンラインでの直接ガス分析に、質量分析計の高い選択性と感度を併せ持つ装置で、複数の化合物を低濃度(ppt レベル)でリアルタイムに検出・定量が可能です。
AMC Explorer は可搬型モデルのため、クリーンルームなどの現場で移動しながら汚染物質をリアルタイム監視する用途に最適です。CRDS 型測定器などの追加統合も可能で、半導体製造現場のニーズに応じた安全装置を備えたモデルです。
会期中は製品資料のご提供や技術的なご質問へのその場での対応が可能です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
出展社ページ(SEMICON JAPAN 2025)
https://expo.semi.org/japan2025/Public/eBooth.aspx?IndexInList=31&FromPage=Exhibitors.aspx&ParentBoothID=&ListByBooth=true&BoothID=655315
開催概要 | SEMICON Japan
JASIS2025 2025年9月3日(水)~5日(金) 10時~17時
幕張メッセ国際展示場 展示ホール6 ブース:6A-204
分析営業部とFAシステム営業部が参加いたします。
今回の展示では、
ダイレクトサンプリングによって秒単位の時間分解能でVOCなどをリアルタイムに定量・モニタリングできる
『マルチ反応リアルタイム質量分析計Syft Tracer型 SIFT-MS』
キャピラリー電気泳動(CE)に後付け可能で、6波長から選べる『超高感度LED誘起蛍光検出器 ZETALIF』
水素ガス検知警報器と連動して発生源の電源を自動で遮断する『キチンとみはる君®』
さらに±0.5%以内という高精度のガス希釈を可能にする『アナリティカルガス希釈装置 SONIMIXシリーズ』
などの製品を実機展示いたします。
また、出展社セミナーとして、
9月3日14:00に不二製油株式会社の富研一氏による『SIFT-MSによる食品香気成分分析の新展開』
9月5日12:30に北里大学の末吉健志教授による『超高感度生体試料分析の実践』を予定しております。
いずれも、弊社製品の先進的な活用事例としてご覧いただける貴重な機会となっております。
製品に関する資料や技術的なご質問にもその場で対応可能ですので、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
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